2006年2月 2日 (木)

第4回:静音CPUFANに交換してみよう

お待たせしました。

前回の更新より少し時間が開いてしまいましたね。

さて今回は静音CPUFANに交換してみようということなのですが、一体どれが静音でどれが静音でないのかという違いをはっきりさせなければなりません。

で、簡単な見分け方を・・・

1.搭載されているFANの回転数が3000rpm以下であること

2.ヒートパイプ技術が使われていること

3.ヒートシンク部分若しくはヒートシンク底面には銅が使用されていること。

この辺りをチェックすればおのずとどれが静かなのかな?という区別を付けやすいかと思います。

弊社で取り扱いがあるもので見てみると・・・

Aerocool HT-102

Arcticcooling Freezer64 Pro

Arcticcooling Freezer7 Pro

CoolerMaster Hyper48

CoolerMaster Hyper6+

CoolerMaster HyperL3

Coolink U8-92-1900

Coolink U8-120-1600

サイズ SAMURAI-Z

サイズ NINJA PLUS

サイズ 鎌鉾Z

サイズ 刀

ThermalLight XP-90C

XINRUILIAN Gazelle

全部で14種類です。ただ、上記の条件に当てはまらないからといって冷えない訳ではありませんのであしからず。あくまで簡単に見分ける方法です。

この中で取り付けが簡単なのはサイズの「SAMURAI-Z」です。詳細はメーカーさんのWebを見てもらえればわかりますが、マザーボードのバックパネルを付け替える必要もなくクリップで止めるだけです。冷却性能と静音性も申し分ありません。

もう一つオススメしたいのはCoolinkのU8-92-1900U8-120-1600です。取り付けは少々面倒くさいですが、大きなフィンとヒートパイプで熱を効率的に移動しており、これはあまり知られていませんが付属しているFANは風量もかなりありますし、しかも静かです。ファンコンも付属しているのですが、取り外しが出来るので使わない人や別のファンコンに繋ぐ場合はかなり便利です。オススメの一品です。

S_z サイズ SAMURAI-Z

20051023233806f Coolink U8-92-1900

20051023234832f Coolink U8-120-1600

基本的に取り付ける場合は大概のマザーボードに設置可能ではありますが、マザーボードのチップセットヒートシンク(FAN)の位置やメモリスロットに干渉しないか予め物差しなどで計測しておいた方がいいと思います。買ってみたはいいけれど取り付けられなかったなんて事にならないように・・・。

弊社にご連絡いただいてももちろんお調べさせて頂きます。「○○というマザーボードに取り付けたいんだけど可能か?」みたいな感じでどうぞ。分かる範囲でお答えさせて頂きます。

SAMURAI-Zを実際にマザーボードに取り付けた画像をご覧ください。大体のイメージが分かるかと思います。

Smz_11

簡単そうでしょ?

難しくはないですから、一度試されてはいかがでしょうか?

次回は「静音ケースFANに交換してみよう」です。

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2006年1月15日 (日)

第1回:まず静音とは

静音とは・・・その字の如く「音の静かな」ことですね。

良くある質問で「パソコンが五月蝿いので静かにしたいのですが、何かいい商品はありませんか?」というものです。これだけでは、流石の私も何が五月蝿いのか見当がつきません。(長年の経験でCPUFANかケースFANだろうとは考えますが)

ここでまず一つ目のポイントです。

「何が五月蝿いのかをまずつきとめる」です。

これはパソコン静音化するにあたってとっても重要なポイントですのでこれから取り組む方には是非ともチェックしていただきたい。

どうやってチェックするのかわからないという方も中にはいらっしゃるでしょう。そこで簡単なチェック方法を。

1.CPUFANを止めてみる。

これが一番多いかもしれませんね。特にIntel系では。LGA775になってからは起動時かなり五月蝿いです。で、一旦回転数が下がったと思いきや熱が上昇しだすとまた五月蝿くなります。チェック方法としては電源の入っていない状態でマザーボードからCPUFANのコネクタを外してほんの数秒起動してみましょう。いつもと比べて静かであればまずCPUFANを交換するべきです。

2.ケースFANを止めてみる。

2番目に多いのがこれかもしれません。チェック方法はCPUFANと同じです。マザーボードに接続されていないタイプのFANもありますのでよく確認してください。ケースFANが五月蝿い場合は低回転のものに変えてみましょう。

3.ビデオカードを外してみる。

3番目はこれでしょうか。ビデオカードが付いているパソコンは高性能なものほどFANが付いています。一度電源が入っていない状態でビデオカードを外してみて起動してみてください。外した状態で静かであればビデオカードのFANを静かなものに交換するか、FANの付いていないビデオカードに交換してみてはいかがでしょうか?

4.CPUFANとケースFANを止めて、ビデオカードも外してみる。

これは電源ユニットの五月蝿さをチェックします。やり方は上の3つをまとめてやってみてください。静かにならなければ大きなFANのついた電源ユニットに交換してみるか静音タイプの電源ユニットに交換してみましょう。

5.ハードディスクの電源を抜いてみる。

最後はハードディスクの電源を抜いてみましょう。これも電源を入れる前に抜いておきそれから起動してみます。ハードディスクとケースが共振を起こして五月蝿い場合もあります。その場合はハードディスク用のヒートシンクなどに入れてみるのも手ですね。

5通り説明いたしましたがいかがだったでしょうか?分かりにくい部分もあるかもしれません。その場合はコメント欄へご記入ください。回答はこのブログ上で行います。

次回は「どこからどこまでが五月蝿く感じるか」です。

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2006年1月14日 (土)

はじまりました

今日からはじまりました、静音の心得。

どんな事を書いていくかと言いますと、パソコンを静音化する場合の注意点や静音パーツなどを紹介していこうと思います。時々脱線することもあるかと思いますが・・・。

第一回は明日の更新です。

題名は「まず静音とは」です。

これを知らないと始まらないでしょう。

ということでお楽しみに。

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